You Raise Me Up
フィギュアの荒川静香選手がエキシビションで使った曲「You Raise Me Up」がにわかに注目されているそうです。
この曲、私はmiuchinyuさんに教えていただきました。
それも、最初にMV「みんちょるの日記」で使用された時(Secret Garden Ver.)ではなく、miuchinyuさんが好きなWestlifeがカヴァーしたという記事こちらで…←MVは ボケッと見ていた(恥)
このときにマジマジとこの曲を聴いて、なんか 聴いたことあるなぁ…なんか 懐かしいなぁ…と思っていたら、
サビがアイルランド民謡の「Danny Boy(ロンドンデリーの歌)」にそっくりだということに気がつきました。
ご存知とは思いますが、こんな曲です→こちら←このサイト「世界の民謡・童謡」worldfolkson.com ちょっと気に入りました♪
ね?似てるでしょ?
コード進行、まるまるおんなじです。
そこから 検索するする!!←気になると とまらない性分
まずはWestlifeの公式サイトをのぞき、Danny Boy と何か関係あるのか…と探り、
「You Raise Me Up Danny Boy」 でググって
全然読めないドイツ語のブログ?を見つけたり(笑)してたんですが、
今日また新たに、私でも読める英語のサイトを見つけました。
easy peasy
Webmasterはnikさんという男性で
You Raise Me Up への思い入れをかなり熱く語っています。
通勤のカーラジオから流れてきたその曲に耳を奪われ、
車を停めて聴き入ってしまった…とあります。
I did - the song was "You Raise Me Up" by Secret Garden from their album "Once in a Red Moon", with the incredible vocals of Brian Kennedy, and a haunting melody inspired by the memorable tune of Danny Boy (a traditional Irish Melody).
↑翻訳機にかけると とんでもない日本語になるので 訳します。
私は わかったのだ…その歌は Secret Gardenのアルバム"Once in a Red Moon" に入っている"You Raise Me Up" だった。それは Brian Kennedyの素晴らしいボーカルで、Danny Boy(アイルランド民謡)に影響を受けた、心について離れないメロディなのである…
おぉ~やっぱり 私だけではなかったのね!
この方はものすごく惚れこんで、奥さんと相談して結婚式にも使ったそうなんですが、
「この曲のすごいところは、神やキリストのことに一切触れていないのに、キリスト教的な力強い心揺さぶられる精神的なメッセージを感じる。I simply cannot hear this song without those same shivers down my spine. 」と言っています。
最後の一文は 直訳すると??ですが、
「この歌を聴くと、骨の髄まで揺すぶられる(ほど感動する)」という意味でしょう。
私はクリスチャンではないので、この方ほどの感動はありませんが
たしかに歌詞にとても勇気付けられます。
When I am down and, oh my soul, so weary;
When troubles come and my heart burdened be;
Then I am still and wait here in the silence,
Until you come and sit awhile with me.
You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up... to more than I can be.
miuchinyuさんは この"you"に ヨンスをあてて
ミンチョルの心境を見事に映像で見せてくれました。
歌詞の前半は Beatles の名曲「Let It Be」にも似ています。
そう、あれは "Mother Mary comes to me" マリア様がそばにきて囁く…
なんとなく浮かんだ連想の輪…
You Raise Me Up → Let It Be → Mother Mary →ヨンス
この素晴らしい詞に、あのどこか懐かしいDanny Boy のメロディが乗って
崇高な気持ちにしてくれる…
心洗われるような歌ですね。
荒川選手が使ったCeltic Womanのデビューアルバムは急速に売れ始めているそうです。
2月25日~26日の2日間で着うた1万ダウンロード!!
やっぱりね…すごいね~国民的人気スポーツ選手がたまたま使っただけで、一気に注目。宣伝費かかってません~(笑)
私が前回検索したときは 日本のサイトはひとつもひっかからなかったのに、今回は いきなりCeltic Womanの関連サイトがずらりと並びました。
というのも、彼女らのアルバムになんと、Danny Boy が入っているからなのでした~
ほかにも Celtic(ケルト)の 伝統的な名曲がたくさん入ったアルバムだそうです。
この曲、私はmiuchinyuさんに教えていただきました。
それも、最初にMV「みんちょるの日記」で使用された時(Secret Garden Ver.)ではなく、miuchinyuさんが好きなWestlifeがカヴァーしたという記事こちらで…←MVは ボケッと見ていた(恥)
このときにマジマジとこの曲を聴いて、なんか 聴いたことあるなぁ…なんか 懐かしいなぁ…と思っていたら、
サビがアイルランド民謡の「Danny Boy(ロンドンデリーの歌)」にそっくりだということに気がつきました。
ご存知とは思いますが、こんな曲です→こちら←このサイト「世界の民謡・童謡」worldfolkson.com ちょっと気に入りました♪
ね?似てるでしょ?
コード進行、まるまるおんなじです。
そこから 検索するする!!←気になると とまらない性分
まずはWestlifeの公式サイトをのぞき、Danny Boy と何か関係あるのか…と探り、
「You Raise Me Up Danny Boy」 でググって
全然読めないドイツ語のブログ?を見つけたり(笑)してたんですが、
今日また新たに、私でも読める英語のサイトを見つけました。
easy peasy
Webmasterはnikさんという男性で
You Raise Me Up への思い入れをかなり熱く語っています。
通勤のカーラジオから流れてきたその曲に耳を奪われ、
車を停めて聴き入ってしまった…とあります。
I did - the song was "You Raise Me Up" by Secret Garden from their album "Once in a Red Moon", with the incredible vocals of Brian Kennedy, and a haunting melody inspired by the memorable tune of Danny Boy (a traditional Irish Melody).
↑翻訳機にかけると とんでもない日本語になるので 訳します。
私は わかったのだ…その歌は Secret Gardenのアルバム"Once in a Red Moon" に入っている"You Raise Me Up" だった。それは Brian Kennedyの素晴らしいボーカルで、Danny Boy(アイルランド民謡)に影響を受けた、心について離れないメロディなのである…
おぉ~やっぱり 私だけではなかったのね!
この方はものすごく惚れこんで、奥さんと相談して結婚式にも使ったそうなんですが、
「この曲のすごいところは、神やキリストのことに一切触れていないのに、キリスト教的な力強い心揺さぶられる精神的なメッセージを感じる。I simply cannot hear this song without those same shivers down my spine. 」と言っています。
最後の一文は 直訳すると??ですが、
「この歌を聴くと、骨の髄まで揺すぶられる(ほど感動する)」という意味でしょう。
私はクリスチャンではないので、この方ほどの感動はありませんが
たしかに歌詞にとても勇気付けられます。
When I am down and, oh my soul, so weary;
When troubles come and my heart burdened be;
Then I am still and wait here in the silence,
Until you come and sit awhile with me.
You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up... to more than I can be.
miuchinyuさんは この"you"に ヨンスをあてて
ミンチョルの心境を見事に映像で見せてくれました。
歌詞の前半は Beatles の名曲「Let It Be」にも似ています。
そう、あれは "Mother Mary comes to me" マリア様がそばにきて囁く…
なんとなく浮かんだ連想の輪…
You Raise Me Up → Let It Be → Mother Mary →ヨンス
この素晴らしい詞に、あのどこか懐かしいDanny Boy のメロディが乗って
崇高な気持ちにしてくれる…
心洗われるような歌ですね。
荒川選手が使ったCeltic Womanのデビューアルバムは急速に売れ始めているそうです。
2月25日~26日の2日間で着うた1万ダウンロード!!
やっぱりね…すごいね~国民的人気スポーツ選手がたまたま使っただけで、一気に注目。宣伝費かかってません~(笑)
私が前回検索したときは 日本のサイトはひとつもひっかからなかったのに、今回は いきなりCeltic Womanの関連サイトがずらりと並びました。
というのも、彼女らのアルバムになんと、Danny Boy が入っているからなのでした~
ほかにも Celtic(ケルト)の 伝統的な名曲がたくさん入ったアルバムだそうです。
by mayukw
| 2006-03-06 10:59
| 音楽
vocal&pianoユニットMère(メール)のピアノ弾き。 私のお気に入りをちょこちょこと書き綴る日記です。
by mayukw
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