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若者たち 2014

若者たち 2014 を見ました。
いや~濃かったな~
キャストを見て予想はしていましたが。
でも見ごたえあった!
初回にあんなに詰め込まなくても…というくらいぎっしり詰まってました。

昭和のニオイがぷんぷんした。
あの家といい、長男の暑苦しさといい。
取っ組み合う兄弟げんか、プロレス。
塩ビの雨よけ。
あとは
トイレが和式でタンクが上にあって引っ張るタイプなら上出来(笑)

蒼井優の役の設定も昭和だったわ~
そしてイマドキ、キャバクラで働いてるのを黙ってたからって怒る彼氏いるかな?
「北の国から」で純が彼女(宮沢りえ)がAV女優だったことに衝撃を受けてたことを思い出す。
その純くんこと吉岡秀隆はもう不倫する医者役をやるような歳になったんだ…

両親が早世してしまって 長男がきょうだいを勝手に「背負って」いる感じ、
「ひとつ屋根の下」を思い出した。

瑛太が演じる次男はどういう人物なのかな…
アウトローっぽかったな…
長澤まさみ、イメチェン狙ってる?タバコ吸ってたよ。

主題歌の「若者たち」
中学1年の文化祭発表で、生まれて初めてコーラスの伴奏をした曲。
当時もドラマの主題歌だったのね…知りませんでした。
今回は森山直太朗が歌っていて、劇中、主人公が何度もくちずさみます。
2番3番を知らないという主人公に 彼女が調べてメモを渡すのよ。

久しぶりに次回が楽しみなドラマが始まりましたよ。

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by mayukw | 2014-07-10 23:14 | ドラマ・映画 | Trackback(1) | Comments(4)

最高の離婚 2014

録画してあったのを見ました。ひとりで。
このドラマ、なぜか高1の長女も楽しみにしてて
先に観てましたが あっさりとしたもんでした。そらそうやわね、実感ないもん。
私は 後半1時間、号泣しっぱなしですよ。
ひとりで見ててよかったー!

フジテレビの木曜10時のドラマは大人向け。
この枠でお気に入りだったのが「最後から二番目の恋」でした。
これも半年後だったかに特番になって 感想書いてました。→この記事
この感想に「30代がクセモノ」と書いているんですけど
「最高の離婚」はまさにその30代の結婚についてがテーマでした。

1年前の連ドラのとき、毎回毎回うんうんうなづきながら見てました。
私はどっちかっていうと結夏(尾野真千子)タイプだから
光生(瑛太)さんタイプの人と結婚してたら同じようになってたかもしれないなー
いや、あんな几帳面過ぎる人、結婚に至らないかもしれない(笑)

今回の特番で結局論点になっていた、子どもを作るか作らないか?について
光生さんと同じようなことを言っていた30代女子に遭遇したことがあります。
その彼女はもっと現実的に「子どもが嫌い。虐待してしまうかもしれないから怖い」と言っていました。
私は子育てお母さん賛美論者ではないし
子どもいらないと言って産まない人に 無責任に産め産めというのはお節介だと思うので
子どもいない夫婦に接しても、ふだんは「いつも二人で楽しい時間を過ごしてるのねーいいなぁ」という態度を取っているのですが、
この「虐待してしまうかもしれないから」産まないと言ってる彼女には
さりげにだけど「いやー それは産んでみないとわからんよ。産んだらわかるよ」と言ってしまって。
ほんとにそれは押しつけでもなんでもなく。

すると彼女、ムキになって泣き出して(お酒が入ってたというのもある)
結局私があやまりたおして その場をおさめました。
帰宅して、酔いが回ってきた私、だんだん腹が立ってきて
今度はこっちが大泣き。
「なんで私があやまらなあかんねんっ!!!」とオットに当り散らしたのでした(笑)

親戚なんかにはさんざん言われてきたんだろーなー
なんで産まない?と訊かれるの、一番イヤだろーなー
とわかってるので、そういう夫婦にはずっと気を遣ってきたんです。
でも「産んだらわかるよ。自分の子がどんなに愛しいか」という普通の事を言っただけで
産まない事を責めてるようにとられてしまって
そんなことですら こっちが気遣わなあかんのかい!産まないアンタ、どんだけエライねん!!
…と思ったわけです。
あー 懲りた。
もう二度といらん事言わない。
子ども産まないと決めてる奥さんは そんな話になったらとっとと話そらしましょう。
周りに気を遣わせるだけです。

光生さんの「子どもいらない」理由は男性目線なので、見ていて腹の立つことはなかったのですが
あぁ、世の多くの子ども作らない夫婦はこういう理由で作らないんだろうなーと納得しました。
結夏さんはそんな光生さんの理屈を何度も何度も聞いてきて
それでも一緒にいたいから ついたり離れたりしてきたんだけど
結局「あなたの思う幸せと私の思う幸せは違うから 一緒にならないほうがいい」という結論を出すのでした。
はい、それが一番だと思います。

もう一度婚姻届を出す気満々だった光生さん
今度こそ本格的にフラれてがっかり…(T_T)
結夏が出ていく前の晩、本当に愛おしそうに結夏を抱く光生さんの背中がさびしかった。
そして
お年玉年賀はがきの「ふるさと小包」が当たったことを一緒に喜ぶ相手がいない現実。
ひとりで動物園に行って ひとりでお弁当を食べる現実。
そんなシーンを描いては 視聴者に結婚とはなにか?を考えさせるドラマです。
結婚とは「恋が日常に変わること」
結夏と暮らした日々を思い出し、長々と書いた手紙をポストに入れたところで終わりました。
光生さん…
結夏に貴方とまた一緒になる気にさせるには
たったひとつのことを貴方が受け入れればいいだけなんですよ…。
その一言を結夏は待ってるんですよ…。

あかり(真木よう子)と諒(綾野剛)のカップルについては
これはよくあるパターンではあるものの
こういう浮気性のダンナさん、私にはあまり縁のない話で(笑)
でも諒さん、最後に自分に足りないのは『決めること』とわかったのが救いでした。
この人のキャラがド天然なのも救いだったなー
浮気性の人って 基本的に天然なのかなぁ?

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連ドラのときから タイトルバックがとてもオシャレでした。
本編のドマジメキャラの瑛太が色っぽい、そのギャップがたまりません。
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by mayukw | 2014-02-10 17:31 | ドラマ・映画 | Trackback | Comments(2)

あまちゃん

今朝のあまちゃんで ついに!

鈴鹿ひろ美の「潮騒のメモリー」当時のポスターが登場して
キャー
ひろ子ちゃーん!!
…と 心の中で叫んでしまったのは私だけではないはず(笑)
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※このポスターは現在の写真を修整してる?
10代のアイドルに見える。すごい!


先々週の終わりだったか
初めて「潮騒のメモリー」を歌っていたアイドルの名前が明かされたときに
「あの 鈴鹿ひろ美? あの?」というセリフは
私のなかでは
「あの 薬師丸ひろ子?あの?」
と聞こえていたのでした。
そのあとすぐに 観光ポスターで白拍子姿になっている大女優ひろ子さんひろ美さんが映し出され。
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ツボでしたわ~~~

後半戦、上京してアイドルとして活躍する主人公に関わる大女優の役で登場するんだそう。


よく考えてみたら、私が見たことあるクドカン作品における薬師丸ひろ子は
それまで私が抱いていた彼女に対するイメージを損なうことなく
「こんな役もするんや!?」という嬉しい裏切りを見せてくれていて
今回もきっと、きっと 朝ドラらしいコメディエンヌぶりを発揮してくれるような気がしています。

私、このブログでよくひろ子のこと書いてるなぁ…
やっぱり 三つ子の魂百まで、じゃないけど
若い頃大好きだった女優が 歳を重ねて歳相応のいろんな姿を見せてくれることって
ウレシイことです。

ところで今朝の放送で
リフォームのシーンで「ビフォーアフター」の♪ソラドレミソラドミ~ っていう定番の曲が流れました。
じぇじぇ?!
まさかNHKであの曲を使うなんて?!
直後の「あさイチ」でも しっかりツッコまれてましたけどね。

あと、面白いドラマやなー映画やなーと思った作品に必ず登場している荒川良々。
最近では 鍵泥棒のメソッドかな。
この人は クドカンと同じ劇団の人だから 彼の作品の常連なんですけども。
「タイガー&ドラゴン」のジャンプ亭ジャンプも好きでした。出てくるだけで笑える!
この人の役柄、「あまちゃん」では 一番まともな人なんですよねー
「あまちゃん」のツッコミ担当というか。
ツッコミといえば キョンキョンの役もそうですね。
異常なほどハイテンションな不思議な人たち(ヒロインも含め)が
その場の雰囲気で だぁーーーっと流れていきそうなときに
いい具合でストップかけてくれて ほっとする。
良々さんの場合はストップかけるんじゃなくて こっそりボヤくところがいい。

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出てきたとき、すわ 亮ちゃん!?と思った、種市先輩(福士蒼汰)。
似てると思ったのは私だけかと思ったら テレビ大好き!のゆかりんさんも思っていたらしく(笑)
似てるかぁ?と思った方はこちらでご確認を。※注 二人の他にもいろんな人の画像あり
ジャニーズではない彼は
向井理、綾野剛、松坂桃李…と続く 朝ドラ相手役のブレイク王道を歩むんでしょうか?楽しみです。 

最後に書いとこう。
アキちゃん カワイイ!!
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by mayukw | 2013-06-04 17:57 | ドラマ・映画 | Trackback | Comments(4)

1リットルの涙

いまさらですが、名作の呼び声が高いドラマを見ました。

「1リットルの涙」 2005年10~12月放送

2005年っていいドラマやってた年だったんだな~とつくづく感じます。
ちょうどこの年の3月からブログを始めましたが
ほとんど日本のドラマは見ていなかった時期です。他国のドラマをリピートするのに忙しくて(笑)
「タイガー&ドラゴン」も「花より男子」も2005年。
惜しいことしたなぁ(T_T)

この1リットルの涙というドラマを いいと知りながらなかなか見なかったのは
主演が沢尻エリカだから、というのがありました。
映画「手紙」を見たとき(2007年)は 演技巧い子だなぁと感心していたのに
その後の、例の悪評から「見ず嫌い」になってしまって。
ほんと、俳優という職業はイメージが大事ですね。気を付けてほしい。
せっかくのいいドラマを 長い間見過ごしてしまっていました。

エリカちゃんはなんとなく、往時の酒井法子に似てました。
のりピーも難病の役を演じてたでしょ?だからダブったのかな。

このドラマのリアリティは エンドロールに痛いほど感じられました。
毎回、原作者の在りし日の写真に重ねて
原作(日記)に綴られている言葉がワンフレーズ、白抜き文字で流れるんです。
沢尻エリカが演じているのはフィクションなんだと重々わかって見てるんだけど
そのエンドロールの一瞬で 現実に引き戻される。
あ、こんなこともあったんだな、ホントなんだなと。

そして何よりも
私が思いきり感情移入したのは 薬師丸ひろ子演じる母親です。
そりゃそうです。
主人公が15歳の3月、高校受験の当日からドラマは始まるんです。
いま、この時期にこのドラマを見た自分のタイミングといったら!

高校に合格後、娘の体調異変に気づき
その病名を聞いてからしばらくの間、母は自分ひとりで不安を抱え込むんです。
病気についてネットで調べたり本を読んだり、研究の第一人者と言われる医師を訪ねたり。
保健師という仕事柄、家族の健康については人一倍気を遣ってきた、という自負もありました。
よりによって どうしてうちの娘が?という思いと
替われるものなら自分が替わりたいという思いとが渦巻いて。
私がこの母親だとしたら?と 常に自分を重ねてドラマを見ていました。
薬師丸ひろ子って やっぱりすごい女優ですよね。
彼女自身は母親になったことないのに どうしてあんな演技ができるんだろう?

原作者の母親の 娘にも恋愛させてあげたかったという意向をくんで
ドラマには恋人役が出てきます。
それが 錦戸亮が演じる「麻生くん」です。 

俳優・錦戸亮が好きな私にとって、
「てるてる家族」以降、初主演映画「ちょんまげぷりん」と出会うまでは
なかなか納得できる役を演じているのに巡り合えてませんでした。
※「私が」気に入った役がなかっただけです。
「流星の絆」の役はとてもよかったけど 好みじゃなかっただけ。

もし、彼のことを知った翌年にすぐ「1リットルの涙」を見ていたら
私はもっと早くに彼にハマっていたかもしれない…
それくらい、このドラマでの役柄は 「てるてる~」の和ちゃんを彷彿とさせる
言葉少なで 悲しい目をした少年でした。

小さいときに抜擢されて東京に出ていた亮ちゃん。
声変わりして仕事激減、いったん大阪に戻っていました。
この年、ずっと一緒にやってきた仲間が不祥事を起こして
いろんな意味で複雑な思いを抱えることになった彼は
「このドラマを死ぬ気でがんばります!」と宣言して再上京したそうです。
そんな彼の決意が感じられる演技でした。
明るいハジケた役も 好青年の役も巧いけど
繊細な心の動きを 表情だけで演じられる若い俳優は案外少ない。
だから 麻生くんのような役をまた演じてほしい。
「パパドル」の劇中ドラマ「こころ」(夏目漱石原作)、実現希望!

ドラマの挿入歌として レミオロメンの「3月9日」が使われています。
実は3月9日に このドラマのことを思い出してレンタルしてきたんです。
主題歌はこのころハシリのK-POPの旗手、Kの「Only Human」。

この曲が流れるエンディングで 何回泣いたことか。
2話から3話にかけてが 最初のヤマだったかな…
その時点ですでに1リットルは泣いてました(笑)
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by mayukw | 2013-03-27 01:06 | ドラマ・映画 | Trackback | Comments(9)

ストロベリー・ミッドナイト

映画 ストロベリーナイトの公開に合わせて
関西では先週火曜日に30分の番外編的なミニドラマが放映されました。
それが「ストロベリー・ミッドナイト」
関東では10分ずつ深夜にやってたそうです。

番組の主旨は
「今日も居酒屋で 姫川班の無駄にアツい会議が繰り広げられる…」
というイントロの通りで シリアスなドラマのなかにある人間クサさ?を描いていました。
こういうの 大好物なんですよね~
むかーし、「古畑任三郎」のときも古畑さん以外のキャストが次々と出てくるミニドラマを深夜にやってました。

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係長(高嶋政宏)が姫川班を集めて飲み会をするんですが、姫川主任(竹内結子)は資料作成中で遅刻の設定。
最初にやってくるのが一番下っ端の湯田(丸山隆平)で
次にたもっつぁん(宇梶剛士)、菊田(西島秀俊)の順番に登場します。

湯田くんが何気にガラッとふすまを開けたら係長が一人で待っていて
いきなり「ご苦労さまですっ 係長をお待たせしてすみませんっ」と 終始ペコペコ(笑)
ここから先輩たもっつぁんが来るまで 湯田くんガチガチで
「まぁ 飲め」「あ、自分がっ (ビール瓶を取って) 失礼しますっ」(当然両手でコップを持って返杯を受ける)
なーんて ちょっと昔ながらのサラリーマンの飲み会が描かれます。
それから 係長が今の若者の飲み会の流行りを聞き出して
湯田くんは「王様ゲーム」などを一生懸命説明します。どぎまぎしながら。カワイイ~♪

そんなことをやってるうちに たもっつぁんがやってきて
「今日は 菊田と主任の仲がどの程度まで進んでるのか追及する」ということになります。
係長もノリノリ。結局、おっさんたちも恋バナで盛り上がる~(笑)
そこへ菊田が 何も知らずにやってきて質問攻めに。
たもっつぁん 攻める攻める!
「みんな目をつぶってるから、主任のことが心底好きだ!惚れてる!のなら手をあげろ」と言ったり
先ほど湯田が伝授した王様ゲームを使って 係長を王様にして菊田に命令するように仕向けたり
…そのへんの アホくさいやりとりが もう めちゃくちゃ面白くて!
「もぉ やめてくださいよ~っ」と 菊田が本気で怒るんです~それがまた純情少年みたいで(*^。^*)

主任から近くまで来たけど店がわからないから迎えに来て と呼び出され、菊田退室。
だんだん酔いが回ってきて 係長も顔真っ赤、へべれけになってきたところに
トイレに立った湯田が管理官(渡辺いっけい)に捕まって…
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こうなると 今度は右の二人がまたサラリーマン(爆)
管理官は和田課長(三浦友和)の素晴らしさを延々と語り出す…
「近頃の若いヤツはなっとらん!」「俺たちの若い頃はなぁ~」
出たぁ~!酔っ払いオヤジの十八番!

最後に ぐでんぐでんになった4人の部屋に鑑識官(田中要次)が顔を出して
湯田に一言、「吐くなよ」と言った直後に…
ひぇ~っ という湯田のアップ(爆)

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イチゴをお箸でつまんだ映像で ジ・エンド。
これがまた このミニドラマを象徴してるんよね。ナイス!

結局、主任を迎えに行ったはずの菊田は戻らず。
二人は「ヤバイヤバイ」とトンヅラした模様(ヒューヒュー!)

このシリーズで3年、同じメンバーでやってきた連帯感が描かせるリアリティ。
本編ではイジワルでお堅い管理官なんかも 酒が入ったらやっぱこうなるんだろうな~と想像できて楽しい。
最初から最後まで出ずっぱりのマルちゃんが こんなすごいメンバーに混ざって
コメディを自然体で演じてるのも ファンとしてホントにウレシイ。
姫川班のみなさんに可愛がられてる様子がわかるスペシャルトークも微笑ましくて。
本人が「このドラマに出してもらえてシアワセでした」と言ったの、わかるなぁ~

こんなことを書いてますが、まだ映画を観てません。
すっごく菊田がカッコいいらしい…
あー 早く観たい!
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by mayukw | 2013-02-05 18:29 | ドラマ・映画 | Trackback | Comments(2)

大奥〜永遠

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作品名大奥〜永遠
監督名金子文紀
評価(星3つ)


正月明け一番に観ました。
映画に対する期待度は→このとおり
原作コミックを読んだときに、テレビ版で描かれた家光の時代よりも
綱吉の時代のほうは人間関係が濃厚で
これは映画でないと無理やろなーと思っていました。
ところが意外とあっさり描かれていて 物足りなかったというのが☆3つの理由。 

<あらすじ>
美しい容姿と才覚を持つ5代将軍・徳川綱吉(菅野美穂)による巧みな統治手腕によって、これまでにない栄華を誇る徳川幕府。だが、綱吉が一人娘を亡くして跡継ぎ作りに専念するようになったのを機に、大奥では正室と側室の派閥争いが表面化し、男衆の策略、陰謀が繰り広げられようとしていた。そんな中、貧しい公家の出身ながらも並外れた才気を認められ、右衛門佐(堺雅人)という男が大奥入りを果たす。権力闘争をくぐり抜け、綱吉の信頼をも獲得し、徐々に力を手にして大奥総取締となる右衛門佐だったが……。


感想(ネタバレあり)
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by mayukw | 2013-01-26 00:26 | Trackback | Comments(2)

最後から二番目の恋 2012秋

後日談として スペシャル番組が放送されました。
ストーリーは こちら

連続ドラマは ん?それでいいのか?ま、しゃあないか という終わり方だったので
これで完結した感じがしましたv

ものすごーく 「普通」を描いたドラマだったと思います。
劇的というかドラマティックを望む人には物足りないストーリーだと。
でも 普通はこんなもんでしょ って 達観して見るのにちょうどいい。
それを受け入れられるようになるのは やっぱり40代以降だと思うので
このドラマはまさに その世代に向けてドンピシャなテーマだったのでは。

普通のおっさんを演じたら右に出る者がいない…中井貴一。
このまえ、あさイチのプレミアムトークでも 自分で言うてはりました。
「ひとりくらい、こんなどこにでもいそうな男を演じる役者がいてもいいかなって」
はいはい ほんとにそう思います。貴重です。

中井貴一演じる長倉課長は 奥さんに死なれたやもめ。
子どもは12歳の美少女がひとり。
このコがやけに大人びていて すでに父を「汚いおじさん」扱い。
死んだ奥さんが忘れられない…というほどではないが
やっぱり そんな簡単に他の女の人を好きになれそうにもない。
かといって これからの余生、なんだか淋しいなぁ…という悲哀が感じられるんです。

キョンキョン演じる千明さんは 46歳独身、ドラマプロデューサー。最近落ち目。
連続モノのときは さんざん遊んできました感がありありと(笑)
バブル世代ならさもありなん、テレビ局勤務でそりゃ華やかだったでしょうね。

私もたぶん同じような20代を過ごしました。
でも結婚してしまい 仕事もやめてしまったので
独身の30代の人がどんな生活を送ってるのか想像つきません。
きっと この30代っていうのがクセモノなのね。

でも結局、40代になると 女はまた同じ環境に戻ると思うんです。
環境といっていいのかどうか、ちょうどいい言葉が見つかりませんが
自分の身体の調子とか、親のこととか
多少の自由な時間と 多少の自由になるお金と…
ソフト面は全然違うけど ハード面は既婚も独身も似たような感じになってくる。

そんな「この先どうなっていくのかな~私」と ぼんやり感じ始める主人公が独身の千明さん。
その対比として描かれるのが 飯島直子演じる主婦典子。
キャバクラ通いが大好きな俗なオットと 中学生のひとり息子がいて
久しぶりに家族でハワイへ行こうよ~と誘っても 「行って来たら?」と言われ。
飯島直子も俗な主婦がめっちゃ上手い。
この前は 出会い系サイトで知り合った年下のイケメンを絡めてたっけ。
今回はフラダンスの先生(ハワイアンの男性!)と ついに一線を越えてました(爆)

これから どうなっていくのかな~な時に出会った男性が
たまたまやもめっていうのは ドラマのお約束として(笑)
最初は全然恋愛対象じゃないっつーか、おっさんとおばさんの会話っつーか
口喧嘩ばっかりしてるの。
それがまた すごいリアルな罵り合い。だけど半分自虐的。
ほんとに仲がよくないと ここまで相手に言えないよなー っていうのが感じられて
あ、この2人、ホントは相手のこと好きなんだなってわかるんです。

でも だから「結婚しましょーよ」とすぐに話が動くんじゃなくて
いや まぁ…おいおいと…ね…
という終わり方だったんですわ。連続のとき。

今回は 鉄砲玉の役割として 萬田久子が演じる小説家が登場。
この人も未亡人で 「オットが亡くなってから してないんです」と言う(爆)
そうやって じわりじわりと長倉さんを誘っていくんですねー
で、結局長倉さんが断る理由。これがよかった。
「この歳になるともう、そういう関係になることって滅多にないと思うんです。
だから 本当に大切だと思った人のためにとっておきたいんです」
「そう思う方がいらっしゃるのね?」
「…はい」

この会話をたまたま千明さんが聞いてるんだなー(まぁ これもドラマですが)
小説家に「いくじなし!」と一言なじられた長倉さん
間が悪い表情で 千明さんとぽつり。
千明さん その相手は自分だということは とうにわかっています。
そういうことなんですか、じゃあ…と 二人はおもむろにそのホテルの空室を聞きにフロントへ(笑)
あきらめて 他のホテルを探せど満室満室…のオンパレード!これもドラマです。

最後の二人のやりとりがまた楽しかった。
千明 「男の人って いくつくらいまでできそうなんですか?」
長倉 「まだ…大丈夫だと思います。ダメになりそうならお知らせします」
千明 「わかりました。…ダメになる前に…ぜひお願いします」
大人の会話やなぁ~

冒頭にリリー・フランキーが演じる脚本家が登場します。
この人と千明のやりとりも あぁ、40代やなぁと感じられておもしろかったところ。
千明さん、この脚本家が自分に興味ある、女として もうひと花咲かせられる?
と勘違いするところが 見ものなんです。

こんな感じで いつになったら一緒になるねん!?
っていうような ゆるーい大人の恋愛ドラマ、また見せてほしいです。
ま、役者がそろわないと見られませんけどね。
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by mayukw | 2012-11-06 12:59 | ドラマ・映画 | Trackback | Comments(2)

マイナーな視聴者

昨日、特別ドラマのダブルフェイスが放送になりました。

これ、香港映画の最高傑作(…言い過ぎ?)「インファナル・アフェア」のリメイクなんですって。
私、数年前この映画がものすごーく好きになりまして…
どっぷりとその世界にハマっていたものです。
しっかり書いたレビューがこれ→2005年10月26日「無間道 INFERNAL AFFIARS」

これは 一度ハリウッドで
マーティン・スコセッシ監督、ディカプリオ主演でリメイクされたんですが
観に行った人によると「香港のとは別物」ということだったので
イメージ壊されたくなくて結局観ませんでした。
それほど 香港のオリジナルがすばらしかったし
仏教的な観念がベースだから これは東洋人にしか理解できないのでは?と思っていて
ぜひ日本でもリメイクしてほしいなぁと望んでいたんです。

トニー・レオンの役を西島秀俊がやる、と知った時は 小躍りしました!
アンディ・ラウの役は香川照之…やるなぁ!と思ったよぉ

昨晩はバタバタしていたので 結局まだ録画を観てないんですが
映画っぽい作りで(羽住英一郎監督) いろんな意味で豪華なんだそう。
でも オリジナルを観てないと、いっぺん観ただけじゃ わけわからないかも…とも。

昨日の昼、めったに観ない「2時間サスペンス」をたまたま観ました。キャストにつられて…(笑)
私にとって 「湯けむりなんちゃら殺人事件」とか「美人なんちゃら探偵」といった類のサスペンスって
「名探偵コナン」を観るのとあまり変わらないんだよな…
犯人はすぐ目星ついちゃうし、密室トリックはたいしたことないし
一般人が殺人捜査に当たり前のように首ツッコんでるし
別にそこやなくてもええやん!ていう観光地でわざわざ待ち合わせして…
そぉゆうのが ホント苦手なの 私。大人げないかもしれないけど。

でも、でも
どこの局も絶対に作るのをやめない2時間サスペンス。
これって視聴率が確実に取れるからなんでしょ?
結局、一般視聴者って 人が殺し殺されるのを一種の「娯楽」として楽しんでるんやんね?
それが好きな人は それでいいんでしょうけど
同じ殺人事件を扱うのでも
もっとリアルな、身をつまされるような設定のドラマを観たいと思う視聴者もおりまんねん。

残念ながら、それって 完全にマイナー層なんだよね(T_T)

マイナー層は 金払ってマイナーな映画でも観とけ!
ってことなんやなぁ…テレビって。
スカパーやWOWOWみたいな有料放送観とけと。

だから 地上波テレビで最近
これはすごい!面白かった!っていうドラマが減ってきてるんだと思う。
テレビでドラマや映画を観て、何か自分の糧となるようなものを探そう
…というような人は 一般的にはとても少ない。
みんな、テレビはなんか用事しながら ぼぉーっと観るものであって
そんな 辛気臭いのはゴメンなんやろな。
だから 制作側も安易な方向に走る。
そんな労力使って 深刻なドラマ作っても 一般大衆は観てくれへんから。
観てくれなかったら スポンサーがつきません。
スポンサーがつかなければ 製作費が出ません。
あぁ おそろしいほどの悪循環…

しょーもないドラマばっかりや~ ロクなスタッフおれへん!と嘆いてる人多いけど
しょーもないドラマばっかり作らせてる視聴者が悪いんです。
あ、しょーもないドラマ好きな人って バラエティ好きな人が多いような気がするのは私だけ?

2時間サスペンスや 3時間も4時間もぶっ通しでやってるバラエティ番組について
ネットで熱く語ってる人って 見たことない(笑)
そぉいう人たちって 何事も深く考えないんやろなー
たかがドラマ、たかがテレビやん って。

だから
この「ダブルフェイス」のようなドラマを作るのって
テレビ局にとって いろんな意味でチャレンジなんだろうなと思います。

マイナー視聴者層を 見くびらないでほしい。
良質な作品を作り続けてくれれば、この情報社会の昨今、いつか数字を取れるようになると思う。
マイナー視聴者は ちゃんとこうやって タダでアツく語って宣伝してくれるよ!(笑)
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by mayukw | 2012-10-16 18:28 | ドラマ・映画 | Trackback | Comments(10)

大奥~誕生

観てすぐに感想を書きたくなるドラマ、久しぶり!

大奥~誕生~[有功・家光篇]

映画きっかけで原作マンガを読み
映画になった部分(将軍吉宗時代)よりも遡った家光時代のストーリーに感銘を受け
実写化を待ちに待った作品です。
1月17日の日記にその夢叶ったヨロコビを書きましたが
いよいよ そのドラマが今晩開始になりました。

このドラマと続いて12月に封切られる映画の主演を務める堺雅人の
出演作品を かたっぱしから観ておきたくなって
この2週間で 映画3本を立て続けに見ました。
「南極料理人」ではユーモラス
「武士の家計簿」では誠実さ
「クヒオ大佐」では珍しく濡れ場ありの色っぽさ
この3本に先駆けて観た「クライマーズ・ハイ」では 熱い闘志を胸に秘めた新聞記者
「化ける」俳優が大好物の私の期待通りの変幻自在さを堪能しておりました。

そしてそして
ぜひこの役を堺雅人にっ
と望んだ「大奥」の有功さま。

もう 言うことありません!


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坊主姿も美しい~
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最近のなかでは月代が似合う俳優ナンバー1だけど
月代なくても 髷になるとさらに美しい~


そしてはんなりとした京言葉が よろしおす~
今日の「ぴったんこカンカン」では「リーガル・ハイ」の時の半分のスピードでしゃべってると言っていたわ

堺サンばかり褒めてないで ほかのキャストも褒めましょう。

宮崎あおいちゃんがいいな と思っていた将軍家光公、
多部未華子ちゃんで正解です。
少年のような男姿が 凛々しくてgood!
この役、ある意味すごいのよね…彼女ならきっと繊細に演じてくれることでしょう。

京から付いてくる小坊主・玉栄は 小池徹平くんなんかいいんちゃうかと思ってましたが
まさかのKAT-TUN 田中聖。
いや、たしかに 原作と顔がウリ二つですねん。
キャスト発表になったとき このコがいたか!と叫んだわ。
原作では15,6のはしかい少年なので 聖くんじゃちょっと歳くってるけど
京言葉がカンペキだったので許す!
次の時代へと続く、重要な役どころなんだぉ~そしておじいになると西田敏行になると(笑)

1話ですぐ殺されちゃった もう一人の坊主は鶴瓶の息子の駿河太郎くん。
この人はネイティブ関西弁だし安定してた…もう出てこないのが勿体ないなぁ。

春日局役は 原作ではしわくちゃなんだけど
麻生祐未で 美しくまとめておりました(笑)
「JIN」の母上をもっと恐ろしくした感じで コワ~イ!
「カーネーション」での ほんわかお母ちゃんと同じ人だとは思えません。

原作通りの場面展開ではないけど
どの場面も忠実に再現していて 何の文句もなし。
マンガの通りに話を進めれば 絶対コケることはないんだから
ほんと、このドラマはキャスティング命ですな。
ようやった TBS!

毎週金曜日が楽しみになりました。
明日は「ジェネラル・ルージュの凱旋」観ようっと。
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by mayukw | 2012-10-13 00:25 | ドラマ・映画 | Trackback | Comments(2)

期待わくわくの映画

今日から解禁になったので 貼っ付けておきます。
mitukiさんと もう待ちきれないトーク炸裂(爆)



大奥 公式HP

堺雅人がテレビドラマと映画で まったく違う人物像を見せてくれるのが超~楽しみ!
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by mayukw | 2012-09-13 23:28 | ドラマ・映画 | Trackback | Comments(0)


vocal&pianoユニットMère(メール)のピアノ弾き。 私のお気に入りをちょこちょこと書き綴る日記です。


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